OB訪問はした方がいいって聞くけどA社には知り合いがいなくて、、、
こんな悩みを抱えている就活生は多いのではないでしょうか?
OB訪問は採用担当に聞きにくい情報を得るための非常に重要なチャンスですが、都合よく知り合いがいることは少ないですよね。
そんなあなたにはOB訪問アプリの【OBトーク】がおすすめです。
この記事ではOBトークの評判や効果的な使い方などを解説していきます。OBトークを活用して賢く就活を進めましょう。
- 興味のある企業や業界にOBやOGが所属していない人
- 周りに就活について相談できる先輩やメンターがいない人
- 地方在住で東京や大阪などに訪問するのが難しい人
そもそもOB訪問は必要?
結論から言うと、OB・OG訪問は就活で必須ではありませんが、就職後のミスマッチを減らすためにはしておいた方が絶対にいいです。
せっかく憧れの企業に就職できたのに、『社風が全然合っていなかった』や『残業はほとんどないと聞いていたのに、、、』と期待を裏切られ早期に離職してしまう新人は毎年いるのが実情です。
ご自身がそうならないためにも実際の社員に採用担当には聞きにくい内情を伺うのは非常に重要なことです。
他にも、選考やES対策など就活のアドバイスを受けられるのもOB訪問のメリットのひとつです。
OB訪問は就職後のミスマッチをなくすため、就活を有利に進めるための強力なツールになる
OBトークをおすすめする理由
当サイトでOBトークをオススメするのは以下の4点が大きな理由です。詳細に確認していきましょう。
- OBトークに登録している社会人であれば誰でもコンタクトをとれる
- 就活生を守るセキュリティ対策がしっかりしている
- 気軽に社会人と連絡をとることができる
- チャットやZoomを使用したリモートOB訪問を推奨している
1. 繋がりがなくても連絡可能
OB訪問を計画する場合に一番の課題になるのが『その企業に知り合いがいない 』ことだと思います。
知り合いに声をかけまくってOBを探し出すのも一苦労ですよね。
一方で、OBトークでは大学の先輩などのいわゆるOB・OGだけではなく、OBトークに登録している社会人であれば誰にでも無料でチャットを申し込むことができます。
検索機能も充実しているため、志望企業で検索すればすぐに現役社員と連絡をとることができます。
例えば、以下のように人気企業である『三菱商事』で検索すると多数の候補がでてきます。
もちろん大学などつながりのある社会人も検索で調べることができます。
2. 就活生を守るセキュリティ対策
確かに便利そうだけど知り合いでもない社会人と連絡を取り合うのは少し怖い、、、危なくないの?
これは当然の心配だと思います。勧誘やナンパを目的とした悪意あるユーザーがいるのは否めないでしょう。当サイトでもOB訪問の相手探しで一番重要なのは就活生を守るセキュリティ対策だと考えています。
OBトークでは本人確認が完了したユーザーしかトークができない仕様であり、社会人は免許証などの身分証と会社の名刺の提出が義務付けられています。
ユーザーの本人確認が認証されているかどうかはプロフィール画面から確認できるので必ずチェックするようにしましょう。
更に、実際に会うとリスクが伴うので、OBトークではZoomによるオンライン面談が推奨されています。
『会わないと情報は伝えられない』など不審な言動が目立つ社会人には絶対に近寄らないようにしましょう。コンプライアンスを遵守する現代では、人事権をもつような社会人が就活生に何かを強制するようなことは絶対にありません。あるとしても、そのような非常識な会社には就職してはいけないということを覚えておいてください。
本人確認済みの相手と連絡をとるようにしよう!また、オンライン訪問も効率的で安全な就活には必須です!
- 本人確認が完了したユーザーのみトーク可能
- 通報や独自アルゴリズムで不審ユーザーをチェック
- 不審なユーザーには警告やアカウント停止の処理を迅速に
- オンライン面談の推奨
3. 気軽に社会人とコンタクト
OBトークの良さのひとつは気軽さです。実際にOB訪問を行う場合は、服装やお土産など悩ましいことがたくさんありますよね。そして、意外と悩むので、最初のメールの内容です。
OBトークでは、最初の連絡は定型文を送るだけです。気になる社会人がいたら、ボタンを押すだけで声をかけられるため非常に簡単です。
また、OB訪問以外にも、就活の相談やES添削を受け付けている社会人もいます。OB訪問みたいなフォーマルな形に緊張してしまう方は相談から始めるといいかもしれません。
また、内定者(内定した在学生)もOBトークに多数登録されています。社会人よりも身近な存在である彼ら・彼女らに話しかけることから始めるのはいかがでしょうか?
社会人との接点を増やすにはオファー型就活サイトも有効ですが、OB訪問アプリであればより深くコンタクトをとることができますね。
4. オンライン訪問を推奨
OBトークではZoomによるオンライン訪問を推奨しています。コロナ禍ではひとと対面して話し込むのは大きなリスクです。
また、相手が企業や本名を明かしているとはいえ実際に会うのは勇気がいりますよね。オンラインであれば顔を移さずやり取りができますし、何より悪質なユーザーから身を守ることができます。
オンライン訪問のメリットにはお金がかからないことも挙げられます。(筆者は大阪在住だったので、数万円を費やして東京までOB訪問に伺っていました。)
アプリ内でのやり取りを優先するアプリが多い中、公式からZoomの利用を推奨している点に好感をもてます。
検索画面のフリーワードで【リモート】や【zoom】と検索すると、オンライン訪問が可能なユーザーが簡単に見つかるのでぜひ試してください。
OBトークの登録方法
OBトークの登録方法は非常に簡単です。就活生の場合は、本人確認が学生証の写真を送るだけなので5分もあれば登録できます。
- 公式サイトOBトークにアクセスする
- 新規登録をクリックし、名前や生年月日などを入力する
- 社会人にお願いしたいことを記入する(定型文を選択するだけでokです)
- 本人確認として学生証の写真を運営に送付する
本人確認はOBトークを使い込むには必須です!簡単に登録でき、情報セキュリティも万全なので必ず登録しましょう!
OBトークの評判・評価は?
OBトークはapple storeでの評価が4.3点(5点満点)と高く、アプリストア評価No.1のOB訪問アプリです。しかし、良い評価も悪い評価ももちろん見受けられるので以下で紹介していきます。
良い評価の例
ES添削、面接練習をしてくれるメンターがその日にすぐ見つかって助かった。ただ、私の前に学生で面談をすっぽかす滅茶苦茶な人もいたようで社会人の人が可哀想だった。自分ももうすぐ内定が出たら、22卒の人を応援したい。
インターンシップを通して専攻ではない業界に興味が湧いたのですが、実際自分の大学には希望の業界のOBOGがいなくて非常に困っていました。その時、このアプリを見つけて希望業界の社会人のもとへOB訪問することができました。
社会人とアプリ上で相談したり、アポが楽にとれるのでその点は良いと思います。
やはりスピーディーに連絡ととれること、知り合いがいない業界にアクセスできることが評価されているように思いました。
OB訪問以外のES添削や面接練習に活用している就活生も多くいます。
悪い評価の例
登録して数名の方とやり取りをしましたが、出会い厨が多かったです。実際にどうしてこのアプリに登録したのが尋ねたら、『下心』と言われました。
若い世代が登録するアプリであるため、ナンパ目的のユーザーが一定数いるのは否めないでしょう。ただこのような悪意のあるユーザーは運営に残念報告することができます。また、やり取りの履歴から質の低いユーザーはアカウント停止されるため、状況は改善しているようです。
個人情報が筒抜けで悪用されそう。純粋に協力してくれる社会人の方もいたが、宗教勧誘や出会い目的の人もいた。
個人情報は隠してやりとりすることができるそうです。就活の情報を得るよりも、身を守る方が大切なので個人情報は隠しておく方がいいかもしれません。
悪い評価の共通点は悪意あるユーザーがいることでした。オンライン訪問であればリスクは小さいので、賢くアプリを使いこなすのがおすすめですね。
また、社会人側からの悪い評価としてすぐにアカウントが停止されたという意見が多くみられました。この点については、社会人の立場にたつとイラつくのはわかりますが、学生保護の観点でみれば安心につながるのではないでしょうか?
【結論】こんな就活生にオススメ!
OBトークは悪意のある社会人が少数いることで悪い評価を受けている場合もありますが、学生保護の意識が強く、悪意あるユーザーはすぐにアカウント停止されるようなので安心して使えるOB訪問アプリと言えるでしょう。
気軽に社会人と連絡をとれるのは就活の大きな武器になるのでぜひ登録してみてください。
- 興味のある企業や業界にOBやOGが所属していない人
- 周りに就活について相談できる先輩やメンターがいない人
- 地方在住で東京や大阪などに訪問するのが難しい人
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